スターウォーズエピソード8/最後のジェダイで登場する(かもしれん)キャラクター
スターウォーズ/フォースの覚醒では旧シリーズ登場キャラクターが大勢帰ってきてファンを喜ばせてくれました。
ハンソロとチューバカ、そしてファルコン号、R2-D2にC-3PO、そしてレイアに最後はルーク。私が観に行った初日の劇場ではそういったキャラクターが登場するたびに拍手が沸き起こりました。
今回のエピソード8/最後のジェダイでもそのようキャラクターは登場するのでしょうか?可能性として、”なくもない”キャラクターを挙げてみました。(スターウォーズ小説アフターマス3部作の内容についてのネタバレ、エピソード8/最後のジェダイのリーク情報を含みますのでご注意ください)
チューバッカの息子”ランパワロー”
チューバッカの息子ランパワロー。今回エピソード6/ジェダイの帰還の直後を描いた小説Empire’s End: Aftermath (Star Wars) (Star Wars: The Aftermath Trilogy)に登場。ついにレジェンスから正史扱いに。年齢までは触れられませんでしたが、チューバッカ自体年齢は200歳ですから息子と言っても結構いい年齢。正史デビューを果たしたということで、エピソード8だけではなく映画ハンソロにカメオとして登場する可能性あり?
ランド・カルリジアン
こちらもEmpire’s End: Aftermath (Star Wars) (Star Wars: The Aftermath Trilogy)に登場。しかも小説の中ではベンにマントとつけ髭をプレゼントしようとするっていう・・・ベン(カイロレン)とのつながりもあるようです。エピソード5、6でランド役を演じたビリー・ディー・ウィリアムズもカメオ出演するかもっていう噂もあったことだし。どーでしょ。
ボバ・フェット
こちらはアフターマスシリーズ第一弾「スター・ウォーズ アフターマス」に登場!とまではいきませんが・・ボバフェットのものらしきアーマーが小説の中で登場しました。
彼は箱からヘルメットを取り出した。酸でもかけられたのか、大小いくつものくぼみがある。だが、それでもー・・・マンダロリアンのアーマーは大したもんだ。(スター・ウォーズ アフターマス)
マンダロリアン・アーマーって?
マンダロリアンは血にまみれた歴史を持ち、戦士団の伝統である装甲服は恐怖の象徴となっていた。賞金稼ぎのジャンゴ・フェットやボバ・フェットはマンダロリアン・アーマーを着用していた。wookiepedia/マンダロリアン・アーマー
で、このアーマー、小説の中では“酸でもかけられたのか”って表現されています。酸ってコレ・・・・これ絶対エピソード6/ジェダイの帰還でサルラックの口の中に落ちたボバフェットのマンダロリアン・アーマーじゃないっすか!
その他にもアフターマスでは「ボバ・フェット」っていう単語も登場。これは満を持してエピソード8でボバが帰ってくるかな〜。
アソーカ・タノ
これは先日のスターウォーズ・エピソード8のリーク情報で「コンヴォア」が登場するかもというものから。コンヴォアはクローンウォーズや反乱者たちに登場。コンヴォアが登場するシーンには何か深い意味があるらしいんだけど、これまでのシリーズを振り返るとかなりの確率でコンヴォアと『アソーカ・タノ』が一緒に登場している。
今回のエピソード8/最後のジェダイにコンヴォアが登場するということはつまり・・・?
このコンヴォアについて詳しい考察記事をこちらで書きました。どうでしょう。この中の一人でも今後のエピソードで登場してくれたら・・・とりあえずテンション上がる。。。
スターウォーズ・エピソード8/最後のジェダイは12月15日(金)公開。
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