どうもどうもどうも。

３連休でしたね。今年は次女入学、ジョニ太郎入園ということで色々と買い出し行ってきました。しばらく放置していた育児ウォーズでジョニ家の近況報告しておきました。

今年の目標は”黒歴史を5つ作る”ということなので、この育児ウォーズは無事に黒歴史入りできそうです。



ということで、ハンソロの予告を見ながらあらすじを妄想するというのが日課になっている私ですが、何か分かってきちゃったぜ。色々と繋がってきちゃったぜ。

だから、一応ネタバレ注意です。

ケッセルランを12パーセク

俺たちはもう直ぐこの伝説を目の当たりにするのか・・・。#ハンソロ pic.twitter.com/gCBNmO1Azv

— ジョニーリンゴ＠ハンソロは斜め上 (@johnieringo39) 2018年2月5日

このケッセルランを12パーセクっていう伝説。

レイもこの伝説知っていましたね！（14パーセクと勘違いしていましたが。）

で、ここは確実に今回の映画で描かれると思うのですが、スターウォーズうんちく族の間ではこのパーセクっていうのは”距離”のことでジョージ・ルーカスが脚本を書いた時にパーセクを速度と勘違いしていたっていうのは常識的な話。

今回のハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリーでもコレはやっぱ”距離”で行きそうですね。

クローンウォーズで補正しといたよ

このパーセクが距離っていうくだり。ハンソロのあの発言を”間違ってました”にしないために、クローンウォーズでちゃんと補正？されてます。

クローン・ウォーズのファーストシーズン第3話でアナキン、アソーカ、マスタープロ、シャドー中隊がグリーバスに攻撃されそうな外縁部の医療ステーションを助けに行くところで、『バルモーラ・ラン』っていう密輸屋の古いルートを使います。

マスタープロ：あの周辺には数多くの星雲がある。あれだけ大きな船となると10パーセク以下でのコース設定にはきついものがある。

アナキン：こっちは近道をして向かいます。

こんな感じの近道。バルモーラ・ランっていうルート。

どうして皆んなここを使わないかっていうとそこはマンタの巣があって超危険だから。

で、結局アナキンたちは大幅なショートカットに成功。10パーセク以下で飛んだっていうワケです。

フムフム。この凄さってのはやっぱり最短距離で飛んだのが凄いってことか。

ということで、そんなショートカットスゲェっていうストーリーがハンソロでは描かれそうです。

予告もこんな感じでコレ絶対にショートカットしてるよね。絵的にすごくクローンウォーズのバルモーラ・ランと重なります。

ケッセルでハンソロは何をしているのか

で、ケッセル・ランの『ケッセル』っていうのは惑星のこと。

ケッセル（Kessel）はアウター・リム・テリトリーのケッセル宙域に属したスパイス鉱山の惑星である。

ケッセル

このスパイス鉱山では奴隷が過酷な状況で働かされていると。

銀河共和国に代わって銀河帝国が誕生した際、ウーキーの故郷キャッシークは帝国軍によって封鎖された。力の強いウーキーは奴隷の労働力として重宝され、多数のウーキーがケッセルの苛酷なスパイス鉱山やデス・スターの建造現場に送りこまれた。

ウーキー

ん？

力の強いウーキー・・・？

http://worldsgreatestheroes.wikia.com/wiki/File:Chewbacca_and_ST.jpg

コイツしかおらんやん。

ハンソロはなぜケッセル・ランを12パーセクで飛ぶ必要があったのか。

これ・・・チューイ助けるためだろ。

ケッセルランを12パーセク・・・。

この伝説はチューイを助けるために生まれたってワケか。

・・・・

あんたって人は・・・

どこまでクールなんや。

▼今めちゃくちゃ気になってるやつ。買いかなぁ・・・。やっぱ買いかなぁ。

▼こちらのブログではスターウォーズについての最新情報、リーク、噂、考察について書いています。更新通知はこちら↓
Follow @johnieringo39

最後のジェダイ情報はこちら。ハンソロのスピンオフ情報はこちらでせっせと書いてます。

【PR】ディズニープラス