スターウォーズ実写TVドラマはオビワンとかボバとかそーゆー次元ではない。

どうもどうも。

スターウォーズ界で刺激的なニュースが飛び交っていますね。

先週はDVD&Blu-rayや特典情報が解禁されました。もう予約は済みましたでしょうか？

またマーク・ハミルが殿堂入りしたり、スターウォーズランドの建設模様がアップされたりと。先週はスターウォーズ盛りだくさんでしたね。

でもってスターウォーズの実写テレビドラマ化をジョン・ファヴァローが手がけることも発表されました！

スターウォーズの実写TVドラマシリーズ

ディズニー独自ののストリーミング配信サービスが2019年の秋頃に開始するとのことで、それに合わせてスターウォーズの実写ドラマも開始します。

脚本&プロデューサーは「アイアンマン」のジョン・ファヴァロー。

『もし11歳の頃の自分にこの話を伝えても信じられないでしょう。このワクワクする冒険に乗り出すのが楽しみで仕方ありません。』ジョン・ファヴァロー

『ジョンはスターウォーズユニバースで雄弁に語るプロデュースと脚本の完璧な才能を持ち合わせています。』キャスリーン・ケネディー

配信開始時期を含め詳細についてはまだ明らかになっていません。

つまり

妄想の余地あるyeah.

以前スターウォーズスピンオフで見たいやつは？っていうのをスターウォーズ部の皆さんとワイワイやった企画があってそちらの記事も合わせてどうぞ↓

スターウォーズのスピンオフ次はこれでお願いします。

アンダーワールドがついに実現？

これまでもスターウォーズ実写シリーズの噂は度々ありました。というか実際にジョージルーカスによって実写テレビドラマの脚本制作まで進んでいました。

その名も『スターウォーズアンダーワールド』

スターウォーズ・アンダーワールドはエピソード3と4の間のストーリーでコルサントの地下社会での物語。

ルーカスフィルムがディズニーに買収される前、エピソード3公開時に手がけていたストーリー。既に100話分の脚本が完成しているとか。

フォースの覚醒のプロモーション時にはキャスリーン・ケネディーもアンダーワールドの実現についてはやや乗り気な発言をしていましたが・・・。どうでしょう。

コルサント・アンダーワールド（Coruscant underworld）、別名下層レベル（Lower level）、アンダーシティ（Undercity）は、惑星コルサントの地表構造物より下の階層を指す総称である。

居住に適した最上層のレベル5127から、居住には適さない劣悪な環境と見なされていた最下層レベル1まで、コルサントは惑星規模の都市階層によって幾重にも覆われていた。

コルサント・アンダーワールド

個人的には・・・ものすごく見てみたいんですけどね。

でもep3とep4の間のと言えば「ローグワン」でも「反乱者たち」でも描かれてたし、しかも今回の「ハンソロ」は特に銀河の裏社会が舞台になってるし。ちょっとかぶりすぎかな？

オビワン？ボバ？

その他「オビワン」だったり「ボバ・フェット」だったりもソロ映画来るか来るかってずっと言われ続けてて、ファンメイドのかなりクオリティ高い予告動画なんかもあります。

この予告はいつ見てもテンション上がりますね。

ファンの期待値も高いですしここら辺のキャラクターも近い将来描かれることにはなると思うのですが・・・。

でもTVドラマはもうちょっとマニアックなキャラで行って欲しい

以前「making star wars」でスターウォーズのテレビドラマについて、マーベルの『エージエント・オブ・シールド』みたいになるっていう記事を読んで、（※エージェント・オブ・シールドではフィル・コールソンっていうスーパーヒーローではない人物が主人公。今アマゾンプライムビデオで見まくってます。）

だから今回の実写テレビドラマもスターウォーズのこれまでに登場した『”そんなメインじゃない”（んだけど印象に残ってて愛される）キャラ』に焦点を当てたドラマになるんじゃねーかな？って思ってます。

例えば・・・

マスターコードブレーカー

マスター・コードブレイカー（Master Codebreaker）はファースト・オーダー＝レジスタンス戦争の時代を生きた人間男性のニックネームである。彼はさまざまな顔を持ち、兵士であると同時に自由の戦士、エース・パイロット、一流の密輸業者、ブラスターの詩人、そして銀河系屈指のセキュリティを突破することができる凄腕の暗号破りだった。（マスター・コードブレーカー）

最後のジェダイに登場して結構存在感あったんだけどあまり触れられなかったキャラクター。”自由の戦士 “、”ブラスターの詩人”、”凄腕の暗号破り”・・・これドラマ作れるでしょ。

カンジクラブ

カンジクラブ（Kanjiklub）はエンドアの戦いの30年後に銀河系を股にかけて活動していた悪名高い犯罪組織。ナー・カンジ出身のタス・リーチが首領を務めた。技術面に精通していたライバル組織グアヴィアン・デス・ギャングとは対照的に、カンジクラブはナイフやブラスター、棍棒を用いた荒っぽい戦いを好むストリート・ファイターの集団だった。（カンジクラブ）

これはもうネーミングがいいよね。ビジュアルも。テレビドラマでカンジクラブにドンチャンやって欲しい。

でもってカンジクラブのライバル組織（笑）↓

グアヴィアン・デス・ギャング

グアヴィアン・デス・ギャング（Guavian Death Gang）はエンドアの戦いのおよそ30年後に活動した犯罪組織である。銀河系裏社会の抗争中にコア・ワールドから追い出されたグアヴィアンは、アウター・リム・テリトリーを根城にするカンジクラブとライバル関係にあった。赤い耐衝撃性装甲服に身を包んだグアヴィアン・デス・ギャングの兵士は組織の保安を担った。（グアヴィアン・デス・ギャング）

もうこのカンジクラブとグアヴィアン・デス・ギャングでドンチャンとシーズン4くらいまでやってもらいましょう。

グリード

グリード（Greedo）はローディアンの男性で、惑星タトゥイーンの街モス・エスパで育った賞金稼ぎ。幼い頃、グリードはブーンタ・イヴ・クラシックのポッドレースに優勝したアナキン・スカイウォーカー少年に言い掛かりをつけ、喧嘩になった。クローン戦争中、グリードはジャバ・ザ・ハットのために働く賞金稼ぎとして活動した。彼はトレード・フェデレーションに雇われ、パントラン議会を率いるパパノイダ書記官の娘、チー・エクウェイとチェ・アマンウェを誘拐して一躍名前を売った。しかし、彼はパパノイダとその息子アイオンに追い詰められ、ジャバのもとへ引き立てられた。帝国時代、グリードはジャバが密輸業者ハン・ソロの首に懸けた賞金を狙い、モス・アイズリーのカンティーナでソロを見つけたが、返り討ちにされた。（グリード）

逆にグリードとかね。

テレビドラマではこんくらいまで外してほしい。

・・・・

どうでしょう？

どんなテレビドラマが見たいですか？？

何かさ・・・ジェダイは映画に取っておきたいんだよな。

@RealRonHoward and Lawrence Kasdan #starwars #solo pic.twitter.com/VGSi2fH0Zs

— Jon Favreau (@Jon_Favreau) 2018年2月2日

そうそう、ジョン・ファヴァロー監督は6月日本公開のハンソロにもカメオ出演するらしいですね。

サノスyeah.

スターウォーズ部１周年記念企画

さてさて、このスターウォーズ妄想ブログ『スターウォーズ部』も今月で発足一年です。

今月はスターウォーズ部１周年記念として、スターウォーズ部の皆さんの”思い出の１ショット”を紹介していきたいと思います。

#48 AY-8

#38 R2-Y2

▼ポーグのカフス可愛い・・・。

▼こちらのブログではスターウォーズについての最新情報、リーク、噂、考察について書いています。更新通知はこちら↓
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