【感想】ジェダイチャレンジでAR体験。ダースモールと戦ってきたよ。

どうもどうも。幕張メッセで開催されていた「SEATEC2017」本日最終日ということで、行ってきやした！

色々な最新技術が集結するイベントの中で目指すのはただ１つ。

『ジェダイ・チャレンジ』

ずっと気になってて紹介動画とか見てたんだけど、やっぱこういうのって実際やってみないと分からないよなぁと思い仕事を休んで、息子ジョニ太郎を連れて行ってきました。

かなり企業向けのイベントっぽかったのでジョニ太郎を連れて行くのはどうかなぁと悩んだのですが、（以前日テレのVRでの失敗もあったし）まぁとりあえず本人も行きたいってことだったので連れて行くことに。

無邪気に会場に向かい走るジョニ太郎。

会場に着くと真っ先に係りの人に「レノボ・ジャパンはどこですか？」と尋ねお目当のジェダイ・チャレンジへ。

ありましたありました。

すると係りの人が「子供は出来ないので親御さんがされますか？」と。

え？ジョニ太郎出来ないの？

けどそこで動揺したら負けですので、

「え、あぁ、はい。私がしますよ。」

と回答。

すると係りの人は間髪を入れず次なる試練を。

「1時間ほど並びますが大丈夫ですか？」

おぉ来たよこれ。日テレの悪夢再び。

けど俺はこのために電車で2時間弱かけてジョニ太郎とここに来たんだ。

っていうかむしろジョニ太郎においては2時間弱かけてここに来てしかも1時間並んでジェダイ・チャレンジ出来ないなんて俺がもしジョニ太郎だったらグレるぞ。

どうする俺。どうする俺。もう訳わかんねぇと思いながら

「えぇ。大丈夫です。」

と平常心を装い答える。

1時間待ちと言われ更にプレイできるのは一人ずつだったにもかかわらず意外とサクサクと列は進んでいき、おぉ、これは多分ARダース・モールがバッタバッタとサラリーマンたちをなぎ倒しているのだろうと解釈し私は一人静かに瞑想を開始。そう、クワイ＝ガン・ジンのように。

後ろに並んでいた外国の方に

「あなたがプレイしている時に写真撮りましょうか？」

と聞くと

「いやどっちでもいいよ」

との回答を頂き

「じゃあ私の番になったら写真を撮ってください」

という訳の分からないやりとりをしながら

「I’ m obi-wan.」

と言ったら結構ウケていました。オビワンは世界共通ですね。外国人との会話に困ったらとりあえず「I’m obi-wan」って言えばいぃんだっていうことを学びました。

イェス。アイムオビワン。（フォトby後ろに並んでいた外国人）

ジョニ太郎はライトセーバーを触らせてもらい本人まぁまぁ満足。

私はというとこのヘッピリ腰の姿勢からわかる通りジェダイの素質は全く無いようで、ダース・モールにボコボコにされました。

攻撃は普通にライトセーバーを振って攻撃するって感じで、防御は何か黄色い線が途中画面に入ってくるので、そこにライトセーバーを合わせると防御できるっていう感じです。あとは途中手のマークが出るのでそこでライトセーバーのボタンを押すとフォースで相手を吹っ飛ばすことが出来ます。

ヘッドセットを装着すると周りはあまり見えなくなります。ヘッドセットが重いかなっていうコメントもあったけど私はそんなに気にならなかったです。

ライトセーバーの質感・重みは「いい感じ」でした。一応275グラムあるみたいですね。

まぁ一人プレイなので我が家の場合はそこが１つのネックかなぁ。何か対戦とか出来たらなっていうのと、プレイしている人の映像を周りの人も見えたらいぃなぁと。

あ、あとはライトセーバー・バトルの他にも戦略バトルやホロチェスもあるようです。そっちはデモプレイできなかったのでどんな感じかは分かりませんでした。

ということで、10月中旬から予約開始というジェダイ・チャレンジが”買い”なのかどうかということですが、これはやはり、『バトルフロントII』が買いですね。

ということでジョン・ボイエガの解説付きバトルフロントIIの紹介映像をどうぞ↓

バトルフロントIIも予約受付中です。

これ一回VRでやってみたいなぁ〜ホンマ。

あ、ちなみにこの後ジョニ太郎と私はそこらへんのラーメン屋さんでラーメン食べて帰ったとさ。

いやぁジョニ太郎もよう食べるようになってきたなぁ。

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